21日の福島県内は、真夏のような暑さとなり、全国2位の最高気温を記録した福島市の公園では、子どもたちが、元気に水遊びを楽しんでいました。

水津邦治アナウンサー「照り付ける太陽のもと、真夏のような暑さでくらくらして汗が出ていますが、子どもたちは元気です」

21日の県内は、高気圧に覆われ、晴れて暑くなり、多くの地点で30℃以上の真夏日となりました。中でも、福島市の最高気温は34.7℃と、今年一番の暑さとなり、全国でも、35℃となった岐阜県飛騨市に次いで2番目に高くなりました。

こうした中、福島市の十六沼公園では、訪れた子どもたちが、大きな噴水で水遊びを楽しんでいました。

Q.噴水遊びはどうですか?
訪れた子ども「楽しい!」
訪れた人「夏真っ盛りという感じで、夏前なんですがこんなに暑くてびっくりした。こういう施設があって助かっています」
訪れた人「もうこの時期でこたえますね。体調を崩さないように気を付けないと」

福島地方気象台によりますと、22日は前線が東北地方を通過するため、天気は下り坂で、曇りや雨のところが多くなる見込みだということです。