21日の県内は、朝から気温がぐんぐん上昇し、金沢や小松などではすでに30度以上の真夏日となっています。
熱中症には十分注意してください。
南から暖かい空気が流れ込む影響で、午前11時までの最高気温は小松で32・1度、白山河内で31・1度、金沢で31度ちょうど、加賀中津原で30・7度を観測。
この他、珠洲でもすでに真夏日となっています。
こうした中、金沢市の兼六園では観光客が暑さをしのぎながら、サツキやカキツバタの花を楽しんでいました。

「午前中は外に出てゆっくり見て午後から室内でバテないようにしようと思って」
日中の最高気温は金沢で31度、輪島で30度と、各地で季節外れの暑さとなる見込みです。
身体がまだ暑さに慣れていないため、こまめな水分補給など熱中症対策をしっかり心掛けるようにしてください。