■事件をふり返る
※4月7日の記事
おととい、山形県高畠町の国道でバイクに追突し、運転手にけがをさせたにもかかわらず、軽トラックの運転手が車を乗り捨てて現場から立ちさるひき逃げ事件がありました。
警察は軽トラックの所有者に話を聞き、当時、運転していた人物の行方を追っています。

警察によりますと、おととい午後、高畠町高畠の国道399号で、米沢市の男性(18)が運転するバイクが、軽トラックに追突されました。
この事故でバイクに乗っていた男性は 腰の骨を折る大けがをしました。

しかし追突した軽トラックの運転手は適切な救護や通報をせず 車をその場に乗り捨てて現場から立ち去りました。
現場は、高畠町野球場近くの見通しの良い直線道路でした。

警察は軽トラックの所有者に話を聞くなどしていて、当時、軽トラックを運転していた人物の行方を追っています。