岡山市北区のRSKバラ園で春のバラが見ごろを迎えています。
幾重にも重なる花弁と繊細な色合が調和した高い人気のつるばら「ピエール・ドゥ・ロンサール」や、咲き始めの黄色から次第に、オレンジ、そして朱赤に変化する「ふれ太鼓」も。

岡山市北区にあるRSKバラ園では、今、春のバラまつりが開かれていて、450品種1万2千株のバラが見頃を迎えています。
けさ(20日)は開園と同時に多くの人が県の内外から訪れていました。

(訪れた人)
「最高」
「今、入ってきたばかりで、目移りします」
「癒されるね」
「うん、癒されに来ました」
「すごいきれいでよかったです、きょう、大阪から来たんですよ」
春のバラまつりは来月15日まで開かれていて、今月25日はバラが最もよく香る早朝7時に開園するということです。