新しいローマ教皇の就任を祝うミサに出席するため、バチカンを訪れていたウクライナのゼレンスキー大統領がアメリカのバンス副大統領らと会談しました。
ゼレンスキー大統領は18日、イタリア・ローマでバンス副大統領やルビオ国務長官らと会談を行ったと明らかにしました。
バンス副大統領との会談は、2月にホワイトハウスで激しく口論となって以来で、ゼレンスキー氏は「良い会談だった」と評価しました。
また、16日にトルコで行われたロシアとの直接交渉について、「ロシアが提示した停戦条件は非現実的だ」としたうえで、「完全で無条件の停戦に合意させるには圧力が必要だ」と述べて、ロシアへの制裁強化を求めたということです。
ウクライナとアメリカとの経済連携協定についても議論し、防衛と貿易分野での新たな協力を提案する書簡をトランプ大統領宛てに送ったと明らかにしました。
19日には、トランプ大統領がロシアのプーチン大統領と電話会談を行うほか、ゼレンスキー氏との電話会談も予定されています。
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