18日、小学生のティーボール大会が 熊本市のパークドーム熊本で行われ、子どもたちが熱戦を繰り広げました。

「感謝の気持ちを胸に秘め、対戦相手を尊重し、正々堂々と闘うことを誓います」(選手宣誓)

ティーボールはピッチャーがボールを投げる代わりに、ティーと呼ばれる棒にボールを置き打つ競技です。

止まっているボールを打つため、バッターは空振りが少なく 小さい子どもや野球経験がない人も楽しめます。

この大会は野球人口を増やすことを目指し 毎年開催されていて、今大会には熊本県内の小学4年生以下の16チームが参加しました。

優勝チームは9月に埼玉県で行われる全国大会に出場します。