山体の膨張が続く桜島で、18日も噴火・爆発が相次いでいます。桜島の18日昼~19日朝の降灰予報を画像で掲載しています。
気象台によりますと、桜島では今月12日以降、山体の膨張が続いていて、18日は、南岳山頂火口で爆発・噴火が8回観測されています。
このうち、午前10時すぎの爆発で、噴煙が2900mの高さまで上がりました。
このあと火山灰は火口から東の鹿屋市輝北方向に流され、降灰は宮崎県日南市まで予想されています。
山体の膨張が続く桜島で、18日も噴火・爆発が相次いでいます。桜島の18日昼~19日朝の降灰予報を画像で掲載しています。
気象台によりますと、桜島では今月12日以降、山体の膨張が続いていて、18日は、南岳山頂火口で爆発・噴火が8回観測されています。
このうち、午前10時すぎの爆発で、噴煙が2900mの高さまで上がりました。
このあと火山灰は火口から東の鹿屋市輝北方向に流され、降灰は宮崎県日南市まで予想されています。