栃木県日光市の日光東照宮では、きょうから始まった春の例大祭にあわせて恒例の流鏑馬が行われました。

きょうは12人が馬に乗り、表参道に設けられた長さ220メートルの馬場を疾走しながら、的に向かって次々と矢を放ちました。

雨が降る中、詰めかけた大勢の観客は矢が的にあたると歓声をあげるなどして見守っていました。