サッカーJ3カマタマーレ讃岐が屋島レクザムフィールドで今年も公式戦を開催します。試合にあわせた“ことでん”の臨時便運行や、騒音対策などが発表されました。
クラブ発祥の地、香川県高松市でのホームゲームは、来月7日のFC大阪戦と、21日のAC長野パルセイロ戦の2試合です。今年も“ことでん”が協力し、志度線の臨時便を運行するほか、中吊り広告で開催ムードを盛り上げます。住宅地にあるスタジアムのため騒音対策として、去年同様、太鼓などの鳴り物のスタジアムへの持ち込みが禁止されます。また渋滞対策として、離れた場所に臨時駐車場を確保するということです。
(カマタマーレ讃岐 増田 勝社長)
「この2試合に勝利を目指してベストを尽くす」
今年は満員を目指し、地域をあげて盛り上げます。6月21日の試合はRSKテレビで中継録画の放送を予定しています。