単なる商店ではない「みんなのスーパー」地域住民の交流拠点

店を訪れるのは商品を買う人だけではありません。

地元の農家の人「おはようございます。これあなたたち食べさせてあげる」

地元の農家の人たちが、畑でとれた野菜や山からとってきたばかりの山菜を持ち込みます。

地元の農家の人「一人で食べれないし、ちょうどこの間来たら取ってくださるとおっしゃったんで、これだけ持って来たんですよ」

地域の人が集まる場所、思わぬ再会もありました。

店を訪れた人「おー!同級生」

みんなのスーパー長橋食堂 後藤恵美さん「ここで会う住民さんたちが、『久しぶり』って『今どうしてるの?』ってそういう会話が生まれているのが凄く嬉しくて、見ている私も嬉しくなります。」