かぜの症状に加え頬に赤い発疹ができる伝染性紅斑=いわゆる「リンゴ病」と先週、診断された人は、宮城県内28の定点医療機関で97人と、7週連続で増加しました。県は、石けんでの手洗いなど感染対策を呼びかけています。
県によりますと、今月11日までの1週間に県内28の小児科定点医療機関で、伝染性紅斑=いわゆるリンゴ病と診断された人の数は97人と、前の週より14人増えました。増加は7週連続です。
1医療機関あたりの感染者数は3.23人で、保健所別では仙南が13人と最も多く、次いで仙台市が4人となっています。気仙沼では確認されませんでした。
リンゴ病は、かぜの症状に加え、頬にリンゴのような赤い発しんができる感染症です。県はマスクの着用や石けんでの手洗いなどの対策を呼びかけています。
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