「連合青森」は、夏の参院選青森県選挙区に立候補を予定している立憲民主党の新人に推薦状を渡しました。

14日は、連合青森の塩谷 進 会長が立憲民主党の新人・福士珠美 氏(60)に推薦状を手渡しました。

連合は、立憲民主党と国民民主党を支援していて全国に32ある定数が1の「1人区」については、候補者を一本化することを基本としています。県内では、国民民主党が候補者の擁立を見送っていました。
連合青森 塩谷 進 会長
「立憲民主党の候補を連合青森として推薦をした。国民民主党と連携をしながら対応していきたい」
参院選青森県選挙区には、これまでに5人が立候補を表明しています。
