宮崎市の小学校で開かれたスポーツ教室。講師を務めたのはテゲバジャーロ宮崎の選手たちです。
宮崎市の小中学校で、アスリートによるスポーツ教室を開催する取り組みがスタートしました。
14日は、宮崎市の赤江小学校にテゲバジャーロ宮崎の選手やスタッフが訪れ、6年生の児童たちにサッカー教室を開きました。
この取り組みは、運動習慣の定着などにつなげようと、宮崎市が今年度から新たに始めた事業で、企業版ふるさと納税を活用し小中学校でアスリートによるスポーツ教室を開催するものです。
児童たちは、パスやドリブルの練習のほかテゲバジャーロの選手たちとのミニゲームを楽しみました。
(児童)
「とても(テゲバの選手に)会うとき緊張したし、試合中、選手と一緒にやってとても楽しかった」
「キーパーでボールをとれたときに楽しかった」
「もっと速いシュートやキーパーとしてもっとゴールを守れるようになりたいと思った」
(テゲバジャーロ宮崎 安藤陸登選手)
「貴重な体験で新鮮で、子どもたちかわいくて、教えるということは、自分でも解釈しないといけないので、改めて自分でも考えるいい機会になった」
今年度は、宮崎市内の小学校20校でアスリートによるスポーツ教室が行われることになっています。
注目の記事
「強く抱きしめると痛いのでは…そっとなでることしかできなかった」 顔には多数のあざや傷、血で固まった髪の毛 金目的で男3人に拉致、殺害された一人娘 【2007年・闇サイト殺人事件 前編】

県道から丸見えでも「タオルなし」“日本一恥ずかしい露天風呂” の正体 熊本県南小国町の満願寺温泉『川湯』

命を奪われる前夜の電話「たわいもない会話が、今では愛おしくてたまりません」20歳の大学生、飲酒ひき逃げで亡くなった…父親が手記

各地で急増する空き家 大牟田市で強制撤去前に火災も発生 撤去が進まない背景と課題とは

売春地帯から少女たちを救え 人身売買の実態…救出の一部始終、アジア各国から数万人の女性が毎年インドへ【報道特集】

「手相が変わる」ってホント? 運勢をみるだけじゃない!手相が示す健康状態と生活のクセ「医学」と「占い」それぞれの解釈









