大相撲夏場所4日目、長野県上松町出身の御嶽海は、宝富士に勝って、2勝2敗の五分としました。
14日の夏場所4日目、東の十両筆頭の御嶽海は、東の十両三枚目の宝富士と対戦しました。
最初の取り組みは、土俵際で両者がもつれ、軍配は宝富士に上がりましたが、物言いが付いて取り直しに。
32歳の御嶽海と38歳の宝富士の、ともに幕内の上位を経験したベテラン同士の取り直しの一番は、1分半を超す長い相撲となりましたが、最後は御嶽海が押し出して2勝目を上げ、星を五分に戻しました。
この取り組みにも、御嶽海が宝富士の髷を掴んだのではないかとの物言いがつきましたが、軍配通りとなりました。
5日目の15日は、西の十両二枚目でここまで1勝3敗の藤青雲(ふじせいうん)と対戦します。
注目の記事
「朝起き上がれない…」“なまけ” と誤解されやすい起立性調節障害 不登校の児童生徒の約4割が苦しむ 適切な理解と支援を

AB型とO型の両親からありえない血液型の子が? 全国に約1500人 四国に多い「cisAB型」とは

「焼け跡で拾った器に入れて運んで、死にそうな人に飲ませてあげた。自分も頂いた」 焼野原で配られた牛乳 ありがたい気持ち今も 80年越しの御礼 広島


世界陸上の競技直後にプロポーズした、されたスロバキア代表選手2人が東京大会は「婚約者」として「同日同時刻」スタート!当時の裏話や東京大会への意気込みを語る

「私の名をかたり 許しがたい」滝澤依子新潟県警本部長の『偽アカウント』を“投資関連”のLINEグループトークで確認

【画像閲覧注意】大量発生の“毛虫”『アメリカシロヒトリ』とは? 青森県八戸市の公園や学校に“うじゃうじゃ”と… 約3年周期で大量発生? 駆除業者は記録的猛暑など影響の可能性指摘「全滅は不可能に近い」

小学生がホームと電車のすき間に…とっさの判断で助けてくれたのは「かっこいいお兄さん」 お礼が言いたい!SNS拡散を通して救助した高校生2人と再会

「子どもの数が増えて…」人口が増え続ける村…40年で人口が何と1.6倍に!給食センター新たに建設、保育園増改築…それにしてもナゼ増えている…?取材して分かった納得の理由

「いじめで自殺も考えた…」肌の色や見た目の違いに対し同級生からつらい言葉 タレント副島淳さんに聞くいじめ問題「逃げてもいいから生き続けて」

「よかった、生きている」北アルプスで400メートル滑落し大けが 九死に一生を得た東京都の男性 救助待つこと2日間 雪の中でどう生き延びた?長野
