同僚女性の化粧品に自身の体液を付け事情を知らない本人に使わせたなどとして、不同意わいせつの罪などに問われている南海放送の元幹部に対し、松山地裁は、執行猶予と保護観察の付いた有罪判決を言い渡しました。
不同意わいせつの罪などに問われているのは、愛媛県松山市北斎院町に住む南海放送の元マネージャー間和史被告(53)です。
判決などによりますと、間被告は去年8月、南海放送社内で同僚女性のリップを無断で持ち出した上、なめ回すなどして戻し、事情を知らない本人に使わせたということです。
さらに、2020年8月から2023年10月にかけ、女性の健康診断結果など4通や別の同僚女性のヘッドフォンを盗んだということです。
松山地裁で開かれた14日の判決公判で、高場理恵裁判官は、「職場が同じであることを利用した悪質な犯行」などと指摘しました。
一方、被害弁償をしたことや医療機関の受診を約束しているなどとして、懲役3年、執行猶予5年保護観察付きの判決を言い渡しました。求刑は懲役3年6か月でした。
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