同じ舞台に立ち 父の偉大さを感じる…

プロのレーサーとして駆け出して、まだ3ヵ月足らず。父と同じ道に進んだからこそ、その偉大さを感じることも多いといいます。

プロボートレーサー​ 中澤英里選手:
「上位の着順をとっていて、すごいなというのは感じていたけど、交友関係とか立ち振る舞いとか、丘の上での動きがすごいなと痛感しました。いろいろな人に父のすごさを聞いて、少しでも近づきたい」

父に少しでも近づくためにも日々の練習にも全力を注いでいる英里選手。先輩選手たちに積極的に意見を求めることも。

先輩レーサー:
「先輩のいうことを素直に実践しようとするから、すぐ強くなると思う。デビュー前は、焦ってるんですけど落ち着いていますね」

プロボートレーサー​ 中澤英里選手:
「お世辞お世辞と思って。養成所ではやってきたけど、ゴールするまでたどり着いてないので、1からスタートしなおしているから、いろいろ聞きまわっている」