大相撲夏場所2日目、長野県上松町出身の御嶽海は、英乃海(ひでのうみ)に勝って、1勝1敗の五分としました。

12日の夏場所2日目、東の十両筆頭の御嶽海は、東の十両二枚目の英乃海と対戦しました。

御嶽海は、立ち合いから両のど輪で英乃海をのけ反らせ、そのまま踏み込んで速い相撲で押し出しました。

御嶽海は、これで1勝1敗と星を五分にしました。

3日目の13日は、西の十両筆頭で、先場所は新十両として初日から12連勝して、12日目に優勝を決め、1977年春場所の琴乃富士以来、48年ぶりの最速記録を打ち立てた、注目の草野と対戦します。