JR長野駅でけさ、特急しなのの屋根の上に鳥の死がいが見つかり、撤去作業のため、当該列車は全区間で運休しました。

運休したのは、長野駅午前7時44分発名古屋行きの特急しなの4号です。

JR東日本長野支社によりますと、長野駅で午前7時15分ごろ、出発前の点検を行ったところ、車両の屋根の上に鳥の死がいが見つかりました。

撤去作業が必要なため、全区間で運休しました。およそ180人の乗客に影響が出たということです。