長野県内は10日、南からの暖かい空気が流れ込んで気温が上がり、長野市では今年最も高い28.5度と7月上旬並みとなりました。

長野市内は、早朝には雨が上がり、善光寺の仲見世通りは多くの観光客でにぎわいました。


湿気を含んだ暑さにアイスクリームやかき氷が人気を集めていました。

長野県内は、南からの暖かい空気が入り、北部を中心に日差しもあったことから午後に入ると気温が上がりました。

長野市が最も高く、午後4時過ぎに28.5度を観測し、平年より6度ほど高く、7月上旬並みとなりました。