大分県障がい者スポーツ大会の卓球競技が10日大分市で開催され、全国大会への切符をかけて選手が熱戦を繰り広げました。

この大会は障害者スポーツの普及と振興につなげようと県などが毎年開催していて陸上や水泳など個人・団体合わせて15競技で争われます。

このうち、10日は卓球競技が大分市で開催され、61人が出場。選手は障がいごとに分かれて対戦し全国大会の出場をかけて熱戦を繰り広げました。

大会で優秀な成績を収めた選手は今年10月に滋賀県で行われる全国大会に出場します。