◇5月9日(金)オリックス・バファローズ(パ1位)vs 福岡ソフトバンクホークス(パ5位)/京セラドーム大阪

ソフトバンクは1回ウラ、先発の有原が、先頭バッターにフォアボールを与えると、1アウト3塁とピンチは広がり、3番・森の犠牲フライで1点を先制される。

それでも、直後の2回表、ソフトバンク打線がすぐさま反撃。6番・柳町、7番・牧原大成の連打で同点とする。

一方の有原は、そのウラ、先頭の5番・西川、6番・頓宮に連打を浴び、ノーアウト3塁2塁と再びピンチを背負うが、ここから踏ん張り、追加点を許さない。

3回ウラも2アウトから、ヒットとフォアボールで2塁1塁とされるが、5番・西川を空振り三振に仕留めた。

4回ウラは、1アウト1塁の場面でファースト中村晃が送球エラー、またも得点圏にランナーを背負うかたちとなったが、しっかり踏ん張り切り抜けた。

(4回ウラ終了時点 オリックス 1-1 ソフトバンク)