青森大学は、自然環境への影響を最大限に抑えながらアウトドア活動を楽しむプログラムを今年度から導入します。
7日は、青森大学が自然環境への影響を最大限に抑えながらアウトドア活動ができる人材を養成するNPO団体「リーブノートレイスジャパン」と、県内で初めてプログラムを導入するための協定を交わしました。
学生たちは、焚火をするときに必要となる分の枝を使用するなどの行動原則を学びます。
青森大学 澁谷泰秀 学長
「先人から受け継いだ環境・自然を次の世代の人たちにも楽しんでもらう。それにはマナー・勉強が必要」
青森大学は、総合経営学部のコースで今年度からこのプログラムをカリキュラムに導入します。