宮崎県と市町村の連携を強化する会議が宮崎市で開かれ、スポーツによる地域活性化や外国人材の確保などについて、県と各市町村のトップが意見を交わしました。
宮崎市で開かれた県・市町村連携推進会議の総会には、河野知事や県の幹部職員、それに各市町村の首長らおよそ50人が出席しました。
会議では、まず、河野知事が市町村と連携して取り組む事業などについて説明。
続いて、市長会から2年後に開催される「宮崎国スポ」のあとも継続して、スポーツ施設の活用や宿泊施設の確保に取り組んでほしいなどの意見が出されました。
一方、町村会は、外国人材の確保について県が仲介業者を選定するなど、一体となった支援体制の構築を県に要望しました。
注目の記事
子どもの命を守る「チャイルドシート」助手席に設置したら交通違反? → 適正に使用しない場合、事故死亡率に約4.7倍の差も【警察に確認してみると】

博多名物「ゴマサバ」提供やめる店も 寄生虫アニサキス急増 背景に”海水温の上昇””海流の変化”か

なぜそこで?「Uターンが相次ぐ市道」目の前に交差点があるのに…交通違反にはならないのか警察に聞いてみると

「ふるさと納税の返礼品に備蓄米」村長が認め さらに産地めぐる疑問が 熊本・西原村

福岡初のイスラム教徒へのヘイト街宣 1000年続く伝統祭礼「筥崎宮の放生会」を汚してまで…

快適な秋は短くすぐ冬に…?今年も「四季」→「二季」か 22日冬の長期予報発表前に予報資料から見える“サイン”とは tbc気象台
