長年にわたり国や社会に功労のあった人に贈られる春の叙勲・褒章などの受章者への伝達式が県庁でありました。

県庁で行われた春の叙勲と褒章、それに、危険業務従事者叙勲の伝達式には、県内の受章者22人が出席。

河野知事から1人ひとりに勲章や褒章などが手渡されました。

これに対し、旭日小綬章を受章した元県歯科医師会会長の田島逸男さんがお礼の言葉を述べました。

(旭日小綬章を受章 田島逸男さん)
「今後、私たちは残る人生、健康に留意しながら、微力ではありますが、社会に恩返しできるよう精進して参りたいと思います」

今後、受章者は天皇陛下に拝謁することになっています。