大分県産ブランドの「大分味一ねぎ」と大手コンビニエンスストアがコラボした商品が7日、宇佐市でお披露目されました。
セブン-イレブンでは、おととしから宇佐市の生産者と協力して県産ブランド「大分味一ねぎ」を全面に打ち出した商品を開発しています。
7日は、関係者が宇佐市役所を訪れ、新商品の「ねぎ味噌おむすび」「ねぎの醤油焼きそば」「ねぎ焼き」「ねぎ豚丼」の4種類を披露しました。

(後藤竜也市長)「まさに脇役ではなくて主役になっているなと感じます。すごくおいしいです」
(大分味一ねぎ生産部会・大窪勉会長)「宣伝になりますし、味一ねぎ部会としても今後の生産のやりがいにつながると思います。おいしくいろんなシーンで食べてほしい」
新商品は、大分県内のセブン-イレブンで6日から3週間限定で販売されています。