現在、週4往復が運航されている広島と上海を結ぶ航空路線が、7月1日から毎日、運航されることになりました。
広島~上海線は、中国東方航空が週4往復、運航しています。県などによりますと、7月1日からは3往復増えて週7往復=毎日運航されることになったということです。使用される機材はエアバスのA319とA320です。
広島~上海線は去年11月に中国、12月に日本が観光客向けビザの発給要件を緩和したことから、利用状況が好調になっているということです。3月の搭乗率は87.7%で、特に中国人観光客の利用が多いとしています。
広島空港の国際線は現在7路線に回復しています。