子どもたちからトップランナーまでが記録を狙う陸上の大会、「ゴールデンゲームズinのべおか」が開かれています。

延岡市の西階陸上競技場で開催されている今年の大会には、小学生からトップランナーまで6種目におよそ460人がエントリー。

競技場に詰めかけた大勢の市民らが名物の看板を叩く応援でエールを送る中、選手たちは白熱したレースを展開しています。

(選手)「すごく自分でも納得が行く走りができました。みんなの声で頑張ってついていくことができました」「(名物の応援は)音でリズムをとることができて、後半失速することも免れたと思います」

大会は、このあと午後10時ごろまで行われ、今年のニューイヤー駅伝で6区と最終区の7区を走り優勝に貢献した旭化成の齋藤椋選手や井川龍人選手など、トップアスリートが出場します。