ユニフォームの代わりに自作の衣装で戦うカーリングの大会が4日青森市で行われ、選手たちは“技”と“見た目”で白熱したプレーを繰り広げました。

「“春のお花見”カーリング」は2009年から毎年この時期に行われる恒例の大会です。

全国36チームが競うこの大会、特徴は何といっても手作りのユニフォームです。

衣装は自由のため、選手たちは人気のお笑い芸人やアニメやゲームのキャラクターに扮し、熱戦を繰り広げています。

医療従事者で作ったチームはこんなパフォーマンスも…。

プレーだけでなく、衣装やチームパネルも審査の対象で、選手たちの投票で順位やタイトルが決まります。

※チーム鬼瓦
「寒いです。全国の方がいらっしゃっていると思うので、そういった交流もできるので、非常にいい機会かなと思います。トゥース!」

選手たちは普段とはひと味違うプレーを楽しみました。