シンガポールで去年就任したローレンス・ウォン首相のもとで初めてとなる総選挙が行われ、事実上の一党支配を続けてきた与党「人民行動党」が圧勝しました。
ローレンス・ウォン首相の就任後、初めてとなるシンガポール国会の総選挙は、3日に投票と開票が行われました。
60年前の独立以来、与党「人民行動党(PAP)」の一党支配が続くなか、物価高騰に対する生活支援策などを争点に、野党がどこまで議席を増やせるかが注目されましたが、「人民行動党」は定数の9割にあたる87議席を確保し、圧勝。
前回の総選挙で過去最多の10議席を確保した野党は、同じ10議席にとどまりました。
貿易を経済の柱とするシンガポールにとっては、アメリカのトランプ政権による関税政策にどう対応するかが今後の政権運営の課題になりそうです。
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