3日から大型連休後半が始まり、長野県内で過ごす観光客や帰省する人の入り込みがピークとなりました。
JR松本駅のホームでは、特急列車の到着とともに大きな荷物を持った観光客や帰省をする人が次々と降り立ちました。

改札口では、家族や親戚、友人と久しぶりの再会を喜ぶ様子もみられました。
埼玉から「やっぱり家族と会えるのはいいですね。食べることと子ども自然の中で遊ばせることが楽しみです」
東京から「上高地に行きたいと子どもが言ったので自然を楽しみに来ました」「(車窓から)山がきれいでした」
山梨から「おばあちゃんの家に泊まるために来ました」祖母「食事に行ったり、畑の手伝いをしてもらったり、掃除してもらったりしたいですね」

JR東日本によりますと、入り込みは3日がピークで、北陸新幹線は午前中の下りで自由席の乗車率が最大160%となるなど、特急列車も含めて、混雑が続きました。