岡山から活躍して世界に出たい
プロを目指してしのぎを削る選手たち。
今年2月にはU18の千田遼選手と、末宗寛士郎選手がトップチームに昇格、プロ契約を結びました。2人はJ1の舞台に立つことを目指し、プレミアリーグでアピールを続けています。
(MF10 末宗寛士郎選手)
「中学校の頃からお世話になっていて自分が岡山を代表してトップの舞台に立つということが一つの目標です」
(DF17 千田遼選手)
「岡山から活躍して世界に出たいなと強く思います」
なぜ高校の部活ではなくユースチームなのか。そこには、すぐそばで戦うJ1選手たちの存在があります。
(FW19 安西来起選手)
「横でトップチームが練習しているのを間近で見られることもそうですし、機会があれば何回もトップの練習にいって自分をアピールするチャンスが多くあるのでそれは自分たちだけの特別なものだと思うので」
「競争の中でもプロになるのは『超競争』だと思うのですが、目標としては個人個人がトップチーム、プロ選手になって、より大きな夢を与えたりしていくことが目標だと思う」
