国富町出身のシェフ、川越達也さんが監修した新たなスイーツ、「宮崎ちーまん」の販売が始まりました。
2日から販売が始まった「宮崎ちーまん」。
2日は販売開始を記念して、宮崎市のイオン宮崎店で、川越シェフが先着100人に商品を無料でプレゼントしました。
「宮崎ちーまん」は、宮崎市の食品開発会社「響」が川越シェフの監修の下、作ったもので、県産の紅はるかや牛乳、それに、九州産の小麦などを使ったチーズ饅頭で、芋あんとこしあんの2種類あります。
(買い物客)
「会社の人のお土産と、個別はおうちに持って帰って家族に配ります。あんこが入っているっぽいので楽しみです」
「芋が入っているのはなかなか見ない組み合わせではあるので、楽しみです」
(川越達也さん)
「ねっとりしっとりしていて、またまったりした感じ。宮崎にはチーズ饅頭がいろんなおいしい商品がありますけれども、選んでいただけるようにおいしいものを作りましたのでよろしくお願いします」
イオン宮崎店では、「宮崎ちーまん」を1階の土産物売り場で販売しています。
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