韓国の格安航空会社「エアロK航空」の福岡と韓国・清州を結ぶ定期便が就航し福岡空港で記念の式典が開かれました。

エアロK航空の韓国・清州からの第1便は、2日午前7時半ごろに福岡空港に到着し、消防車が放水で出迎えました。

第1便には満席の180人が搭乗し、到着ロビーでは記念品が配られました。
清州は、韓国中部に位置する都市で、福岡を結ぶ定期便は、ティーウェイ航空に続いて2社目となります。
エアロK航空の福岡~清州便は、所要時間1時間で、1日1往復運航します。
エアロK航空の姜秉浩CEOは、「今後、便数を増やしていくほか、年内には北九州や熊本などと清州を結ぶ路線の就航も目指していきたい」と話しています。