ゴールデンウィークに合わせ、松山城の二之丸史跡庭園では、園内を色とりどりの花で彩るイベントが開催されています。

(近藤リポーター)
「ご覧ください青、黄色、ピンクと色とりどりの花が陽の光に照らされて輝いています。心まで華やかになりそうですね」

「恋人の聖地」でもある松山城の二之丸史跡庭園で開催されている「恋する庭園」。

アジサイやキク、ヒマワリやバラなど、およそ3000本の色とりどりの花が水面に浮かべられたり金魚鉢に飾られたりと園内を彩っていて、訪れた人を楽しませています。

(訪れた人)
「きれいですね」

また、庭園の北側には花で飾り付けられたベンチもお目見え。花に囲まれて写真を撮ることもできます。

(訪れた人)
「とてもきれいで母と一緒に癒された」
「私たちも来たかったので楽しみにしていたが、やっぱりきれいなお花があると心がなごむし笑顔になれる」

この「恋する庭園」は、ゴールデンウィーク最終日の今月6日まで開かれていて、期間中、市民による楽器の演奏会など、様々なイベントが予定されています。