JAグループは県酒造組合の協力のもと純米吟醸酒「雄山」を販売すると発表しました。

富山生まれの酒米「雄山錦」を長期低温発酵させ、芳醇な香りと柔らかな口当たりが特徴で冷やして飲むのに向いているということです。

この計画の背景には海外の日本酒ブームがあり、将来的な輸出も視野に入れていて今シーズンは限定1000本を県内のJAなどで10月29日から販売します。