また正六角形を回転させた形から作り出したものも。

山梨学習センター 村松俊夫所長:
「こちら(六角形を回転させた形)を半分にしたものと半分ずつ組み合わせるとこの形になる」

設計をもとに仕上がった作品がこちら。面白い軌道で動く作品となりました。

転がり続けるために重心の高さが変わらないように計算されています。

ー動く造形に惹かれた理由は?
山梨学習センター 村松俊夫所長:
「プラモデルとかを作っていた工作少年だったので、動くものに小さいころから興味があった」
「日常的な物の動きを常に観察していて、そこから面白い形にならないか考えている」