「ごみがなくなってこれを作れなくなったらゴール」

江幡さんたちが奏でる音楽がごみとなっていたブイに新たな命を吹き込みます。

増え続ける海のプラスチックごみ、楽しみながら向き合ってほしいといいます。

江幡龍さん(37)
「ごみでも音良くてカッコいいものができるんやなって思ってもらうだけでも十分だし、海ごみのあれとあれ組み合わせたらこれできるんじゃない?みたいな、そういうことをちょっとでも思ってもらえたら。最初から僕たち言っていたんですけど、ごみがなくなってこれを作れなくなったらゴール。活動を通してちょっとずつごみが減ったらいいんじゃないかと、全部は無理だとしても」