端午の節句を前に子どもたちの健やかな成長を願おうと、園児たちと濵田知事がこいのぼりをあげました。
5月5日のこどもの日から1週間は、子どもの健やかな成長を国民全体で考える「こどもまんなか児童福祉週間」。高知市の県立美術館東側広場では毎年この時期にこいのぼりがあげられていて、2025年は、江の口東保育園と第二土佐山田幼稚園の園児合わせて50人が参加しました。


青空のもと、園児たちは濵田知事と一緒にこいのぼり6匹を空高くあげていきました。濵田知事は「大きく元気に育ち仲良く保育園・幼稚園生活をおくってほしい」と園児たちに話していました。

(Q.こいのぼりあげてどうでしたか)
(園児)
「楽しかった」
「おえかきを頑張りたい」

(濵田知事)
「毎年のことですが元気な子どもたちの声と青空に上がるこいのぼりを見て、高知もまだまだがんばらなければと思いました」

県立美術館のこいのぼりは5月11日まで見ることができます。
