コメの高騰について、こちらもその影響なのでしょうか。コメの販売価格が最高値を更新し続けるなか、茨城県では「コメ泥棒」による被害が相次いでいます。なかには、420キロものコメを盗まれる事件も発生しています。
「うちも盗まれた」価格高騰の中で相次ぐコメ泥棒
県内有数の「米どころ」として知られる茨城県‧筑⻄市。
2024年までコメを作っていたという農家の男性は...

コメを盗まれた男性
「あそこの冷蔵庫です。これが開錠になってる」

――壊されたということ?
「そうです」
男性はこの冷蔵庫で家族が食べるための米を保管していましたが、4月中旬に確認すると中身が空に。120㎏の玄米が盗まれていたと言います。

コメを盗まれた男性
「なんで盗まれて...まあ高いからでしょうね。異常に今は。転売目的だと思うんですけどね」
しかし、被害はこれだけではありません。

コメを盗まれた男性
「警察に電話をかけて来てもらい、調べてもらったら、隣の人が来て『うちも盗まれた』って」
実は筑⻄市では4月に入り、同様の被害が6件相次いでいるのです。

記者
「こちらの住宅の倉庫からは玄米3袋、90㎏分が盗まれました」

コメを盗まれた女性
「息子に『お米取りに来て大丈夫だよ』と言っていたら、今度は取りに来ても(コメが)ないから『買ってちょうだい』と。ちょっと複雑」
中には420㎏の玄米が盗まれる被害もあり、警察は窃盗事件として捜査を始めていますが、コメの価格が高騰する中、今後、同様の犯行が続く恐れも。

28日に発表されたスーパーのコメの平均価格は、4220円と16週連続で高値を更新。価格がいつ落ち着くのか見通せない状況です。
海外では、こうした日本の状況を商機と捉える動きも広がっています。














