JR広島駅で大阪・関西万博の魅力を発信する球体ビジョンのお披露目がありました。

JR広島駅の中央アトリウム広場でお披露目されたのは「LINQ VISION」です。球体状のLEDパネルが配置されていて、全方位から見ることができます。
29日から大阪駅、京都駅と合わせて3か所で公開され、大阪・関西万博をPRする映像コンテンツなどが配信されます。

太陽系の惑星と時報を組み合わせたものや、海外から人気の浮世絵をアニメーションにアレンジしたもの、そして、人の動きをセンサーが感知し、人とコミュニケーションをとるキャラクターなど12種類のコンテンツを楽しむことができます。
JR西日本 万博プロジェクト推進室 稲田寛輝 課長代理
「ミナモアの新しい見どころのひとつとして、このリンクビジョンが誕生しました。お立ち寄りの際は、楽しんでいってください」

この「LINQ VISION」は、10月13日まで公開予定で3か所同時で楽しめるコンテンツも準備されているということです。