4月29日は、しずくの語呂合わせから、県産ブランド米「銀河のしずくの日」です。これに合わせ県産米をPRしようと、JR盛岡駅でおにぎりが配られました。

JR盛岡駅で行われたキックオフイベントでは、いわて純情米応援団長の天津木村さんなど11人が県産米「銀河のしずく」と「金色の風」をそれぞれ使用したおにぎり2つをセットにして配りました。県とJA全農いわては、いわて純情米記念日として4月29日を「銀河のしずくの日」5月29日を「金色(こんじき)の風の日」に定めています。きょう準備されたのは、しずくとこんじきを足した958セットのおにぎりです。

(天津木村さん)
「僕の中ではインパクトおにぎりという風に呼んでおりますけれど
も、これで気づきがあって『あ~銀河のしずく美味しいな~』とい
うのをほんとに全国に広まればいいなと思います」
(Q岩手に美味しいお米ありますか?)
「あると思います」

県やJA全農いわては、来月29日までの県産米消費拡大月間で、SNSでのプレゼントキャンペーンなどを行い、県産米の魅力をPRします。