福岡ソフトバンクホークスは29日、周東佑京選手の出場選手登録を抹消しました。
周東選手は、23日に球団記録に並ぶ開幕から出場19試合連続安打を記録しましたが、同試合で右足付近に死球を受け、途中交代。25日からの3試合は欠場し、29日に登録抹消となりました。
小久保監督は29日「練習後に最終決定」をするとコメント。周東選手も全体練習に参加していましたが、その後、登録抹消が公示されました。
ソフトバンクは、今季これまで近藤健介選手が腰痛のため登録抹消となったほか、柳田悠岐選手や正木智也選手が負傷により離脱しています。
周東選手はここまでチームトップ、リーグ2位の打率.345、リーグ2位タイの盗塁6つを記録しチームを牽引してきました。代わりに笹川吉康外野手が1軍登録されました。