さまざまな分野での功績をたたえる『春の褒章』が28日に発表されました。
新潟県内からは今回4人が選ばれています。

長年、業務に励んだ人をたたえる『黄綬褒章』には、上越市三和区のあおき味噌の代表取締役・青木光達さん(64歳)と、上越市の高坂防災の代表取締役・高坂光一さん(64歳)が受章します。

また、社会や公共の福祉に貢献した人をたたえる「藍綬褒章」には、犯罪や非行をした人の立ち直りを支える糸魚川市の保護司・岩崎茂さん(72歳)と、刑務所や少年院で受刑者などの矯正を手助けする新発田市の篤志面接委員・川上克義さん(81歳)が受章します。

伝達式は、5月8日に新潟県庁で行われます。