鳥取県立米子養護学校 上灘良祐 校長
「給食を温かく提供するためには、配膳の時間を短縮するとか速めることを検討してきたんですけれども、なかなか時間短縮は難しくて、発想の転換で保温食器を考えてみました。」


県の補助金も活用した学校の予算とPTAの予算を使って、教職員を除く児童生徒150人分の保温食器を購入することができました。

数種類の保温食器を試し、時間経過ごとの温度をはかるなど、保温性にもこだわったんだそうです。

児童生徒の反応は…