「子どもたちに温かい給食を」。鳥取県にある養護学校で、児童生徒や教職員、保護者の思いがこの春から実現しました。
それは、子どもたちの長年の悲願でもあったのですが、どのように改善されたのでしょうか。

鳥取県米子市内にある鳥取県立米子養護学校。
知的障がいのある児童生徒が通う特別支援学校で、小学部、中学部、高等部に合わせて約190人が通っています。

午前の授業が終わり、お待ちかねの給食の時間がやってきました。


実は、この給食について、今年度から大きな変化がありました。