長年にわたって社会や公共の福祉に功績のあった人や団体に贈られる春の褒章に、宮崎県内から7人が選ばれました。

まず、商業や農業などで模範となる技術を有する人に贈られる黄綬褒章には、日向市の行政書士、荻原晴巳(70歳)さんが選ばれました。

また、産業の振興や社会福祉の増進などに優れた業績を挙げた人などに贈られる藍綬褒章には、都城市消防団分団長の小山田民男さん(70歳)。都城市の保護司、小林内外さん(73歳)。宮崎市の保護司、清水美博さん(77歳)、日南市の人権擁護委員、南壽敏郎さん(64歳)。

都城市消防団副団長の長谷場 平さん(68歳)、延岡市消防団分団長の山名智広さん(53歳)が選ばれました。

受章された皆さん、おめでとうございます。