恒例の武田勝頼公まつりが4月27日、山梨県甲州市で行われ大勢の人で賑わいました。
武田家終焉の地、甲州市大和町で毎年行われている武田勝頼公まつり。27日は県内外から集まったおよそ60人が武者行列を披露しました。
また、ステージでは地元の男性が勝頼公に扮し戦の必勝を祈願する三献(さんこん)の儀を再現し会場を盛り上げました。
このほか地元の中・高校生による巫女の舞も披露され訪れた人は戦国絵巻を写真や動画に収め楽しんでいました。
注目の記事
びわ湖の水位「-71cm」で“道”や“石垣”現れる 漁師たちは大打撃「次世代が漁をしていけるのかが一番問題」県などに改善求める声

「地域の宝」守りたい 部活動の地域移行が活発化も…全国大会32回出場”名門”マーチングバンドも資金調達に苦戦 富山

「私、見えますか?」画面に現れた制服の男…記者が“ニセ警察官”とLINEビデオ通話で直接対決 その結末は…【後編】

忘年会「参加したい」若者4割の裏で…「行きたくない」50代の切実な理由 昭和を知る上司世代の“ハラスメント”恐怖

「風邪薬」をジュースやスポーツドリンクなどで飲んでも大丈夫? 子供にアイスを混ぜた薬をあげてもいいの?【薬剤師に確認してみた】

新「映像」発見 80年の時を経てゾウの「エリー」が伝える戦争 “戦時猛獣処分” 絵本「ごめんねメリー」原画も展示 熊本【戦後80年つなぐ、つながる】









