山形県酒田市の公園で長年親しまれてきたタコのすべり台が新しく生まれ変わりきょうお披露目されました。園児たち大喜びです。

リニューアルしたすべり台がこちら。酒田市の舞鶴公園にある、「タコのすべり台」です。

このすべり台は1970年に設置され、長年舞鶴公園のシンボルとして親しまれてきました。

老朽化が進んだため去年12月に撤去され、きょう新たに生まれ変わり2代目タコのすべり台としてお披露目会が行われました。

変わった点は、今までなかった階段の設置、降り口にゴムチップの舗装が敷かれるなど、より安全に特化した遊具となりました。

お披露目会には、八幡保育園の園児たちも参加し、テープカットなどが行われると、園児たちが早速2代目タコのすべり台で遊びました。

園児たちはのぼって、滑って、走り回ってと、新しい滑り台に大満足の様子です。