2年後の宮崎国スポ・障スポに向け機運の醸成を図ろうと、宮崎県の新規採用職員が、ユニークな研修に臨みました。

(山崎直人記者)
「2年後の宮崎国スポ・障スポに向けて、県の新規採用職員たちがダンスの研修です」

県の新規採用職員およそ230人が取り組んだのは、宮崎国スポ・障スポのイメージソング「ひなたのチカラ」のダンスの練習です。

2年後の大会に向け機運を高めようと初めて企画されたもので、職員たちは、大会の実施競技をモチーフにしたオリジナルの振り付けも考案しながら練習しました。

(新規採用職員)
「同じ土木事務所の方などと仲良くなれて良かった。(国スポ・障スポでは)自分のできる役割を果たして大会を盛り上げていけるように頑張りたい」

(県宮崎国スポ・障スポ局総務企画課 西田英司主査)
「高齢の方もできるダンスになっている。色々なバージョンがあり、座っても踊れるので、皆さんに踊っていただけると大会も盛り上がっていくと思う」

ダンスの振り付け動画は大会の公式YouTubeで公開されています。