ニューヨーク株式市場では、ダウ平均株価が一時1000ドル以上値上がりしました。

トランプ大統領が22日、中国への関税について「145%ほど高くはならないだろう」と発言。米中貿易戦争が激化する懸念が和らぎ、株式の買いが進んでいます。

トランプ大統領がFRBのパウエル議長の解任を否定し、中央銀行の独立性への懸念も後退したことも株価を支える要因となっています。